良くある質問


Q1.バレエ・ダンススタジオの見積りをお願いできますか?

 

図面をいただければ、無料で概算見積もりをお出しできます。

図面は建築図面・不動産の募集図面・あなたの手書きのスケッチ等でOKです。
そこでアクティングエリアはどの範囲で鏡をどの面に貼るか書き込んでください

 

 

 

Q2.現地調査をして欲しいのですが?

 

まずは概算見積もりをご依頼ください。事業計画のご予算的に検討可能な見積りであれば現地調査にお伺いいたします。

 

 

 

Q3.スタジオ用の物件を探している最中です、そこがスタジオとして適しているか判断に困っています。

 物件の内覧に同行していただいて評価をお願いできますか?

 

当社にスタジオのリフォーム工事を発注する予定のお客様であれば、物件同行も対応出来ます。

S造(鉄骨造)でALC床版のビルの上階など、そもそもダンススタジオに不向きの物件もあります。

物件選びのポイントをブログに書いてありますので、こちらもご参照ください

~バレエスタジオ用地を探すなら鉄骨造はやめた方がいい~

 

 

 

Q4.防振テストや音漏れテストはどのタイミングでするのですか?その費用はいくらでしょうか?

 

 

簡易テストと音漏れテストは物件の賃貸契約前がお勧めです。

 

概算見積もりをした後で、現地調査に伺います。その時に簡易テストを行い物件建物そのものが持つ防振防音性能をチェックします。

下階や上階のお部屋に入って確認しますので、大家さんと仲介不動産担当者の協力が必要になります。

簡易テストを元に防振床のプランを見込んだ見積もりを作ります。ここまでは無料です。

簡易テストは大掛かりな試験体(実物模型)は使いません。

賃貸契約するかしないか見極めるためのテストと考えてください。

 

正式な防振テストは工事契約前に実施します。

 

実際のスタジオ作りでは、将来クレームの来ないように防振床の仕様を設計します。

これに必要な防振テストは実物模型を使いますので、費用は5万~8万円掛かります。

ただリフォーム工事契約をしていただいた場合、その費用の半分までサービスさせていただきます

 

 

 

Q5.バレエスタジオの工事費用はいくらかかるのでしょうか?

 

 

リノリウムを直貼りにして、鏡を貼っただけのミニマルな工事費用について書いたブログがありますのでご参照ください。

~バレエスタジオの工事費用はいくら?~

 

ただし実際はこれに、解体工事や防振床の工事、設備工事など物件によって必要な工事があります。先生方がこだわりたい内装デザインもあるでしょう。理想のスタジオを目指して全体の仕様を調整出来ますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 Q6.バレエバーの取り付けもお願いできますか?

 

バレエバーと金物を御支給いただければ費用は掛かりますが取り付け出来ます。金物によって補強する位置が違いますので着工したらお早めにご準備ください。ちなみに鏡面に取り付ける場合、鏡の穴あけが1万円/ヶ所掛かりますのでご注意ください。

また、今は付けないけれど、将来壁にバーを付けるかもしれないとお考えの時は、事前にご相談ください。将来用として壁の内部に補強を入れておく対応も出来ます。

 

 

 

Q7.どの物件でも天井を抜く事は出来ますか?

 

天井仕上げを解体した後の状態をイメージしておく事が必要です。折角解体しても大きな梁があったり、上階の設備配管が邪魔をしていては快適な高さは得られません。天井点検口やダウンライトから天井裏を覗いて確認することが大切です。

 

 

 

Q8.オープンまでのスケジュールの目安はどのくらいですか?

 

工事の内容によりますが早いもので2週間、スケルトンから作り込んで2ヶ月工事に掛かります。

工事のご相談から着工まではどんなに早くても1~2ヶ月掛かります。

ですから、候補の物件が決まっている場合で当社へのご相談からお引渡しまで3カ月かかるとお考えください。

実際は物件探しから必要でしょうから、目標オープンの半年前から動かれることをお勧めいたします。