こんにちは!
バレエスタジオマオイスターの大塚健太郎です
今回はバレエスタジオを悩ませる結露のお話です。
バレエスタジオを運営されている先生方なら一度は経験のある結露の悩み。
鏡が曇るばかりか
窓から水滴が壁を伝ってリノの床に垂れてきます
気が付けば天井をあげてむき出しになったコンクリートの梁までも濡れている状態・・・
バレエスタジオあるあるですよね
オーツカもレッスン中に鏡が曇るのを何度も経験しています。
コンクリートの壁やリノリウムの床なら
結露を拭きあげれば済みますけど
家具の裏はやっかいで
気が付かないうちにカビが生えていたりします。
扉でふさがれているはずの更衣室の壁まで濡れていたりしますから結露の範囲は想像以上に広がっていると思われます。
(写真はそれぞれ別のスタジオです)
鏡の曇りなら窓を空けて風通しすれば解消できますが
家具の裏は空気が流れないので
いつまでも湿気が取れません。
ではこの見えないところをカビだらけにする結露。
これの解消方法はないのでしょうか?
ご安心ください、ちゃんとあります。
調湿建材の「エコカラット」
これを壁や床の隙間に置くだけで結露もカビもなくなります。
カビや結露の原因になる湿気をぐんぐん吸ってくれます。
押入れの湿気取りのように取り替えは必要ありません。
お部屋の湿度が高いとその湿気を吸収し
お部屋が乾燥してくると湿気を吐き出すという性質で
ノーメンテナンスで使い続けられます。
写真では壁にボンドでエコカラットを貼っていますが
家具の隙間に差し込むだけでOK。
しかもエコカラットはホームセンターやWEBで簡単に購入できるので超DIY向きな建材なんです。
スタジオの結露でお悩みの先生方は是非一度エコカラットを置いてみてはいかがでしょうか
バレエスタジオの物件探し、リフォーム工事をお考えの先生は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます
お近くの方は永代ショールームまでお越しください。
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎がしっかりお話しをうかがいます。